ニュークラウン1は,文法の説明が比較的しっかりしているので,「文法的に理解してから只管音読を行って実用的な英語回路を構築する」という学習方法に活用することが可能です.
私の場合は,この音読に入る前に,ニュークラウン1でのリスニング(まるごとマスター使用),文法も含めた総合的な復習(教科書ガイド使用)を済ませ,さらに東京書籍のニューホライズン1でのシャドーイングも行っていました.
このように,ある程度,基礎的な部分を固めてから只管音読に入ると効果的だと思います.
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